こんにちは!スタイルアップの馬場真理です。
今年のお盆は、いつもと違いますね・・・
コロナの猛威でなかなか帰省もしづらいし、また長雨による被害も出ています。穏やかに先祖の供養とはいかないかもしれませんが、どうぞ気をつけてお過ごしください。
写真を整理
なかなか出かけられない、時間に余裕があるようなら、
お盆休みに、写真を整理してみてもよいかも(*^^*)
プリントはしたけど、写真店の袋に入れたままのものはありませんか?
簡単にまとめられるアルバムでおススメなのは、
実は昔からあるものなのですが・・・
紙製で、大きさはほぼA4サイズで、
1ページに3つポケットがついている冊子(上右の写真)で、これが5冊セットで箱に入っているもの。
まずは仕分け
・お出かけなどのイベントで分けたり
・人で分けたり
・お気に入りや大切なもので分けたり
・特にテーマがなければ、月ごとや季節ごとで分けたり
して、仕分けします。
この時、同じようなものがあったり、きちんと映っていないものなどは処分して、いいものを選ぶとよいですね。
後はポケットに差し込むだけ。
各ページに、メモが書き込めるので、
タイトルやちょっとした思い出などをメモしておいてもいいですね(^^♪
写真は時間旅行ができる媒体
写真を整理することは、記憶をさかのぼる、ちょっとした時間旅行。
当時の出来事や、その時の思いや感情を振り返ることができます。
薄れてきた記憶がだんだんと鮮やかになってくることも。
また時間が経って、許せたり、認められたり、穏やかになる自分に出会えるかもしれませんね。
思い出を共有
遠方の子供さんや親御さんともなかなか会えないないままという方も多いと思います。
私も近県に住む弟家族と2年近く会っていません。
コロナ以降は、携帯電話のビデオ通話などで話をすることも普通になってきましたが、
カメラ越しに面と向かうと、なんか緊張したり、自然な会話ができなかったりということはありませんか。
そんな時、
この写真整理での感想を話してみるのもよいかもしれません。
また、写真自体を見せても盛り上がりそうですね(*^-^*)
整理したことをほめる
親が、溜まっていた写真の整理をしたら、子供さんはそのことをほめてあげてください。
気力体力を消耗しやすいシニアさんにとっては、「かたづけ」「整理整頓」は
けっこう大変なことです。
そんな親御さんには、お孫さんの写真を見せたり、カメラ越しの対面が、元気の素になると思いますよ。