風呂敷の活用

見る方向が変わると新鮮!生け花の松

こんにちは!スタイルアップの馬場真理です。

暦では「小寒」ですが、体感的には「大寒」かな。寒波が厳しいですね:;(´﹏`);:

ぜひ体調にお気をつけください。

風呂敷

風呂敷ってみたことありますか

さて、風呂敷についてですが、

持っている世代が、だんだん限られてきているのかな~と感じているところですが…

若い世代だと、ピンと来ないかもしれないですね。

見るとすれば、冠婚葬祭の食事の席でのお膳を包むための大きな四角いビニルや不織布でしょうか。

50代以上だと、

嫁入り道具のひとつで、名前入りの風呂敷を作って持たせてくれていたかもしれません。

手土産などを包む大きいものと、のし袋などを包む小さいものなど、いくつかサイズがあります。

風呂敷の出番

しかし、持っていたとしても、タンスの奥で眠っているかもしれませんね。

本来は、包んだり持ち運んだりという役割がありますが、

それ以外にも、こんな活用方法がありますよ。

タイルがポイントの洋風のテーブルも、風呂敷を敷くだけで、「和」を演出してくれます。

風呂敷に使われるは、それがあるだけで和をイメージできるので、インテリアとしても活用できます。

リビングやキッチンなどで、ざっくり収納に活躍の籠も、風呂敷で隠せば、来客時も気になりません。モダンな空間に、少し和テイストのものがあると、おしゃれ度があがりますよ(^-^)

また、カウンターやテーブルに雑貨を飾る時に、適当な大きさに折りたたんで敷くと、数個ある雑貨にまとまり感を出すことができます。また、雑貨がより引き立ちますよ♪

もちろん、本来の「包む」で、

プレゼントしたいワイン日本酒を風呂敷で包んで持っていくのもおしゃれ~✨

また、普段使いで、結び方しだいでお買い物バッグにも変身!

環境負荷を減らしものを大切にする心持ちにつながるかも。

いろいろな包み方があるので、調べてみるのものおもしろいですよ(*^^*)

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