寒さの入り口は窓

こんにちは!スタイルアップの馬場です。

まもなく「立春」ですが、この時期がいちばん寒さが厳しいですね(>_<)

暑さも寒さも窓から侵入

夏の暑さ対策で窓に設置した「断熱カーテン」は

実は、冬の寒さ対策にもなるんですよ。

リビングの腰高窓や掃き出し窓には、

おそらくレースのカーテンと厚手のカーテンと2枚設置されているところが多いでしょうか。

布製のものは、けっこう断熱効果が高いです。

遮熱や断熱機能がある生地は、さらに効果が高いです。

それでも、というなら、

この「断熱カーテン」を窓側に取り付けると、よいと思います(*^^*)

ガラスと「断熱カーテン」の間の空気が、2~4℃違います、室内の温度と比べて。

トイレや脱衣場の低温に注意

また、意外に落とし穴なな場所が

トイレや脱衣場の窓です。

その面積は小さくても、冷気がどんどん入ってきますよ。

一重のガラス窓も空気層がないので、ダイレクトに寒さを感じます。

理想はおうち内が一定温度

20~30年前は、暖房効率をよくするために、

開けっ広げはところはあまりなく、建具などで仕切られたり、

階段が室内にあるということはなかったかと思います。

今では家の性能も上がり、外壁内の断熱がしっかりし、

おうちまるごと包んでいる状態なので、

一戸建てでも、ワンルーム感覚の空間使いもあります。

また、空気をおうち中に循環させるシステムもあるので、

どこにいても快適温度で、仕切る必要がなく

とても開放的な空間作りが可能だったりします。

温度差をできるだけ少なく

上記の「断熱カーテン」の設置や

家族の動きのある空間は、仕切りすぎないとか、

屋内であっても、ひんやりするところへ行くときは、1枚羽織るなど、

してみるとよいですよ(*^^*)

元気に「春」を迎えたいですね🌸

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